MBRのインストール&設定
インストール
メルボット・ブロードバンド・ルータ(MBR)は、市販ルータと同様にOSから必要なアプリケーションまで、すべてインストールディスクイメージに含まれています。
インストールは、HDDを自動でフォーマットしインストールを始めます。大切なデータの入っているパソコンにインストールしないように注意してください。

本体にモニターとキーボードを付け、電源を入れインストールCDを挿入しします。
しばらくすると、モニター画面に
install#
と表示されますので、
install
と入力しEnterキーを押すだけでインストールが完了します。

インストールが終了すれば、再起動を求められるので、yを入力してEnterキーを押下してください。
その後、一度確認メッセージが表示されますので、ディスクを取り出した後、Enterキーを押下して再起動してください。

インストールが完了したら、サーバーを既存のルーター配下に一般的なPCと同じようにLANケーブルで接続します。
この時、複数のLANポートがある場合でも接続するケーブルは1本で構いません。
配線が完了したら、本体の電源を入れ、インストールCDを抜いてください。
サーバーが起動したら、loginと言う表示に対してrootと入力してEnterキーを押下してください。
次にPasswordの表示に対しては何も入力せず、Enterキーを押下してください。
ログインが成功すると#と表示されますので、ipと入力してEnterキーを押下してください。
ipコマンドが実行されると、既存のルーターから割り当てられたIPアドレスが表示されます。
このIPアドレスは初期設定を行う際に必要なIPアドレスとなりますので記憶しておいてください。
設定
市販ルータと全く同じ方法で、簡単設定から接続設定をすれば、ルータの完成です。
LAN経由のローカルパソコンでWebブラウザを開き、以下のアドレスにアクセスしてください。
http://記憶したIPアドレス:8081/
初めてアクセスするとアクティベーション画面が表示されます。
ここでは製品のシリアルキーを入力することで管理画面へログインできるようになります。
アクティベーションに成功したら、次に管理画面へログインします。
次回アクセス時から、このログイン画面が最初に表示されるようになります。

ユーザIDは、root
パスワードは、なし(何も入力しない)
ログインします。

回線に合わせた簡単設定ボタンをクリックし、LANポートの設定とブロバイダの回線接続設定を行なってください。
ADSL/FTTH回線の場合

まずは、ステップ1と2を設定すれば、ブロードバンドルータとして機能します。
ステップ1
使用するLANポートを選択します。
WANポートにはインターネット回線側に使用するポートを、LANポートにはPC側に使用するポートを選択します。
選択可能なリストには現在接続されているLANポートが表示されます。
またLANケーブルを接続しているポートについては背景が黄色く表示されます。
インストール直後に設定する場合はケーブルを片方のみに接続することで選択が容易に判断出来ます。
ステップ2
PPPoE接続に必要な情報を入力します。
一般的な環境では接続ユーザ名と接続パスワードのみ入力します。
プロバイダから指定されている場合のみ対応する項目を入力します。
ステップ3以降は、必要に応じて設定してください。
ステップ3
メルボットを利用する為の設定です。
メルボットを利用する上で必要なドメインやロボットのアドレスと言った項目を入力します。
利用しない場合は初期値のままにしておきます。
WEBアプリケーションの利用やホームページの公開などを予定している場合はドメインのみ入力して下さい。
ステップ4
メルボットを利用する場合、またはメール配信機能を持ったWEBアプリケーションを利用する場合で必要となる設定です。
スパム送信対策としてプロバイダが実施しているOP25B対策への対応となります。
各契約プロバイダによって設定する内容が異なりますので詳細は各プロバイダの公開している情報を参照して下さい。
一般的に固定IP契約を結んだ回線ではOP25B対策の影響を受けません。
CATV(DHCP)回線の場合

まずは、ステップ1と2を設定すれば、ブロードバンドルータとして機能します。
ステップ1
使用するLANポートを選択します。
WANポートにはインターネット回線側に使用するポートを、LANポートにはPC側に使用するポートを選択します。
選択可能なリストには現在接続されているLANポートが表示されます。
またLANケーブルを接続しているポートについては背景が黄色く表示されます。
インストール直後に設定する場合はケーブルを片方のみに接続することで選択が容易に判断出来ます。
ステップ2
DHCP接続に必要な情報を入力します。
一般的な環境では全て自動取得にチェックを入れて下さい。
プロバイダから指定されている場合のみ対応する項目を入力します。
ステップ3以降は、必要に応じて設定してください。
ステップ3
メルボットを利用する為の設定です。
メルボットを利用する上で必要なドメインやロボットのアドレスと言った項目を入力します。
利用しない場合は初期値のままにしておきます。
WEBアプリケーションの利用やホームページの公開などを予定している場合はドメインのみ入力して下さい。
ステップ4
メルボットを利用する場合、またはメール配信機能を持ったWEBアプリケーションを利用する場合で必要となる設定です。
スパム送信対策としてプロバイダが実施しているOP25B対策への対応となります。
各契約プロバイダによって設定する内容が異なりますので詳細は各プロバイダの公開している情報を参照して下さい。
一般的に固定IP契約を結んだ回線ではOP25B対策の影響を受けません。
非ルータモード

ステップ1
使用するLANポートを選択します。
WANポートにはインターネット回線側に使用するポートを、LANポートにはPC側に使用するポートを選択します。
選択可能なリストには現在接続されているLANポートが表示されます。
またLANケーブルを接続しているポートについては背景が黄色く表示されます。
インストール直後に設定する場合はケーブルを片方のみに接続することで選択が容易に判断出来ます。
ステップ2
現在のネットワークに合わせて各項目を入力します。
IPアドレスはこのサーバに対して割り当てるIPアドレスとなります。
利用しているルータとそのDHCP機能により自動で割り当てられるIPアドレスの範囲と重複しないIPアドレスを入力します。
サブネットマスクは一般的な環境では255.255.255.0となります。
ゲートウェイは利用しているルータ自身のIPアドレスを入力します。
ルータのIPアドレスの確認方法は各種ルータの取扱説明書をご覧下さい。
プライマリDNSは一般的な環境ではゲートウェイと同じIPアドレスを入力して下さい。
プロバイダでDNSが明示されている場合はセカンダリDNSと共に指定することも可能です。
ステップ3
メルボットを利用する為の設定です。
メルボットを利用する上で必要なドメインやロボットのアドレスと言った項目を入力します。
利用しない場合は初期値のままにしておきます。
WEBアプリケーションの利用やホームページの公開などを予定している場合はドメインのみ入力して下さい。
ステップ4
メルボットを利用する場合、またはメール配信機能を持ったWEBアプリケーションを利用する場合で必要となる設定です。
スパム送信対策としてプロバイダが実施しているOP25B対策への対応となります。
各契約プロバイダによって設定する内容が異なりますので詳細は各プロバイダの公開している情報を参照して下さい。
一般的に固定IP契約を結んだ回線ではOP25B対策の影響を受けません。
簡単設定のステップ1と2を設定し再起動させれば、ルータとして機能します。
Webアプリを使いたい場合は、ドメインが必要なのでドメインを設定してください。